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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第9号

そういう研究者の方々が自分たち研究環境をよりよいものにしていくためにどうしたらいいかというようなこともじかにお話を伺うことができまして、そこのところが今後の行革の中で科学技術体制をきちっとできるかどうかという非常に大きなポイントであるということも改めて再認識をしたような次第でございます。できるだけ今後の行革の議論でこの間視察で伺ったことを活用して生かしていきたい、こんなふうに考えております。

谷垣禎一

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それで、御質問の通告をいただきましてから、ちょっとこれは、長期的な考え方や現状今すぐ取り組まなきゃならない問題と、ややばらばらに、整理ができていない面もございますけれども、私は、まず第一に太事なことは、国民の十分な理解と支持がなければ科学技術体制は進まない、これが一番大事なことではないかと思っています。  

谷垣禎一

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それで、先ほど御指摘のありましたように、やはりこれから国立試験研究機関をどう持っていくかというようなことが、科学技術体制をしっかりやっていくための大きな課題だと思いますけれども、その中で、やはり予算使い方等についても、さらにいい使い方をするためにはどうしたらいいのかというあたりが、行革における科学技術体制としては極めて大きなテーマである、こういうふうに思っております。

谷垣禎一

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

先ほど大臣も、これからの科学総合力でというふうなことをおっしゃっておりましたけれども、その総合力が発揮できるような科学技術体制になっていない、こう思うのですね。  例えばボーイング747、ジャンボ、この部品一つ一つは、もう日本とかアジアがほとんどつくっている。しかし、その何万点という、また何十万点という部品をシステムインテグレートしてまとめ上げていく力というのはアメリカにしかない。

斉藤鉄夫

1967-12-21 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

国全体になれば、実にそういう点の連絡がないのであって、確かにそういう点では、ソ連科学技術体制もし言えば、社会主義科学技術開発体制のほうが、資本主義科学技術開発体制よりもすぐれておるのだということを肯定されたのでありますが、まずこの点について、大局的に政務次官の御意見を伺いたいと思います。

三宅正一

1966-02-24 第51回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

ただ、現在、行政管理庁のほうで——臨調の勧告がございます、その関係からも、われわれのほうと一緒になって、科学技術体制制度のことは、大綱は考えなければならぬ点がございます。それからなお、いまのその各条項から出てまいります制度として、研究公務員制度確立というのが、一つ科学技術会議の第三部会の中で分科会を設けられて現在検討されており、これが、近い将来に出てまいります制度の改善の問題点だと思います。

梅澤邦臣

1957-11-09 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

というふうなことで、ソ連科学技術体制というのは、やはり西欧としてもいろいろ考えなければならない問題を含んでおりますし、単に人工衛星、ICBMということだけでなしに、将来いろいろな面で、初めは軍事的なものに関連した面での競争から始まると思うのですけれども、将来はもっと広範な科学技術での競争、その科学技術に基礎を置いた経済での競争ということが問題になってくる。

渡辺誠毅

1957-11-06 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

まず第一にお伺いいたしたいのは、先ほども申し述べました国際的な科学技術の進展に伴うわが国の科学技術体制確立という点から、昭和三十三年度における科学技術政策の概要、一体どういうことを科学技術庁は考えておられるか、それをいかなる形によって予算に盛らんとしておられるのか、それを一つ簡単に御説明願いたい。

齋藤憲三

1956-02-20 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○齋藤(憲)政府委員 科学技術庁設置に対しまする政府考え方といたしましては、既存研究所実験所には一応手を触れないで、もっと近代的な高度の科学技術体制確立に邁進した方がよいのではないかということから、一応既存の各省にあります実験所研究所には手を触れないで、現実の科学技術状態を検討いたしまして、そのうち、世界の大勢にかんがみて、いかなる角度から日本科学技術はあるべきものであるか、これに即応

齋藤憲三

1955-06-16 第22回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その他この原子力研究とか濃縮ウランの問題とか、すべてそういう日本科学技術体制がまだ整備されないままにどんどん軍事科学に関する予算が出てきておるということは、やはりこれまた当然濫費の問題にもなるし、またそうではなく、要するに使い切れないという状態が起ってくるのではないかと思われます。濫費の問題はまだほかにあるのでありますが、時間がございませんから次に移ります。  

島恭彦

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